「こんなことで悩んでいませんか？」

☑「別に」「無理」「フツー」とよく言う。

☑自信もやる気もなくて、将来がとても不安。

☑いい子なんだけど、覇気がない。

☑言われたことしかやらない。

☑「関係ない」「どっちでもいい」と言う。

☑このままでいいのかな？と心配になる。

浜松市北区にある

ことばあそび＆ものづくりで

生きるためにリアルに必要な力が育つ！

うちの子、毎日宿題をやろうとしないから大変で。。。

やっつけ仕事で宿題してる

もう、いい加減、自分で勉強してくれない？

正直、発達障害なのかと本気で思うこともある

なんで、うちの子勉強しないの？

どうして、わたしの言うこと聞かないの？

毎日毎日だらしがなくて、いやになっちゃう

もう、手に負えない

だけど、普通の塾に行かせても、余計に勉強が嫌いになりそうで・・・

というか・・・いい学校行けばいいっていう時代も終わってると思うと

余計に何すればいいのかわからない。

それに、子どもが行きたくないのに通わせるのもね～

でも、どうにかしなくちゃ！

このままだと、大きくなってから心配…

うちは違う。

勉強はそこそこするの。

でも、いつもハッキリしなくて自信がなさそう。

親がやれ！って言えば素直にやるけど、自主的にやることはない。

なにかに没頭することもなくて、ゲームやって一日終わる日もある。

素直でいい子なんだけど、イマイチやる気がないんだよね、何に対しても。

負けても平気でいるし。

だいじょうぶかな。

やっぱり、このままじゃ、良くないよね？

なんか、自立と程遠いっていうか。

どこか幼いっていうか。

でも、どうしたらいいの？？

今から何すればいいんだろう・・・・

子育て、間違ったかな。

その不安、年々大きくなっていませんか？

親御さんの愛は伝わります。

大丈夫。きっと良くなります。

もっと良くなります。

勉強したがらないのも、

すぐにあきらめてしまうのも、

自信とやる気の風船がしぼんでしまっているだけです。

今からでもじゅうぶん！

かっこうは、子育てをあなたと一緒にしていく塾。

学力だけにとらわれない、生きる力をつける場所です。

お子さんがいつか巣立ち、自立した人生を送るために。

子育てとは、子の自立のためにあるものです。

そのために何をすべきか？それが、本当の課題です。

と言われても難しい。

わかっているような、いないような。

そんなあなたのそばに、子育てアドバイザーがいたら

ものすごく心強くないですか？

あなたは、学力だけ上がれば安心ですか？

それさえあれば、お子さんは自立できるとお考えですか？

もし、そうじゃないな…と感じるのであれば

もっと大きな視野で子育てを捉え直すほうが近道なのかもしれません。

さあ、お子さんの風船に、一緒に空気を入れましょう！

そうすれば、キラキラの目の輝きに出会うことができます。

もしかしたら、お子さんも親御さんも何も悪くないのに

周りのせいで生きる意欲が落ちてしまったのかもしれません。

もしかしたら、「勉強が出来ること」「学力を上げること」にとらわれすぎて

かえってお子さんの能力を見過ごしていただけなのかもしれません。

才能や個性を見過ごされた子どもたちの行き場がないなんて

本当に切ないです。

お母さん、大丈夫。

お子さんの風船、どこまでも大きくしていきましょう！

今まで見たこともない我が子の姿を楽しみに思いながら。

　ー２０年以上、教育に情熱をかたむけ続けたわたしの最終結論ー

◎勉強しない。だから、勉強が好きになる。

わたしの強みは、勉強している気にさせないで、知らないうちに勉強を好きにさせてしまうことです。小学校教諭、放課後児童クラブ員、家庭教師など、子どもたちと接する中で見つけた答えーそれは、子どもに勉強させない方が、勉強が好きになるという驚きのメソッドでした。

実は、今のかっこうを立ち上げる前、学習サポート塾かっこうという名で教室を開いていた時期があります。当時は、できないことができるようにしてあげたらいいのだろうと、まだ心のどこかで考えていた節がありました。

一人一人に、毎回手作りの教材を用意し、これでわかるようになるかな？と待ち構えていたものです。ところが、回を重ねるごとに子どもの目が死んでいきました（笑）

（これでは、いけない！わたしのしたいことではない！！）と猛省し、まったく新しいスタイルの現在のかっこうが誕生しました。

かっこうには５教科、という価値観がありません。点数もないし、評価もつけません。

文学的なことをしながら理数的なこともします。生きるために培いたいスキルをバランスよく高められるような課題を用意しています。例えば、「３０年後のまちの模型を作る」という課題では、計画力・情報収集力・想像力・表現力・プレゼンテーション能力などを養うことをねらいとしています。答えはありません。

かっこうの学びは、「勉」めて「強」いられるものではないから、楽しいのです。

まだ信じられないかもしれませんが、勉強を教えない方が、子どもは勉強します。

そして、一番忘れてはいけないことは、勉強がいま完璧に出来ることではなくて、学ぶことってこんなに楽しいのか！という感覚を育てることです。

事実、「かっこうは、学校で教えてくれないことをやってくれる」「考えるのが好きになった」と半年通った子どもがアンケートで答えています。

主体的に学ぶ姿勢を身に付けてしまえば、これから先の大きな強みになりますね。

◎経験と理論、独自の教育観で、

　　　　　　　　　お子さんの一生を考える

わたしは、１１才のころから学校の先生を目指してきました。

小学校６年生の時には、担任が急遽お休みだった日に黒板に立ち、担任代わりに授業を進めてしまった、という経験があります。隣のクラスの先生が「ぼくには、あの授業はできない」と言ってくださったことを、今も覚えています。

根っからの教育好き、根っからの人間好き、とでも言いましょうか。

子どもと教育のことを考えるのが、大好きです。

小学校教諭時代は、低・中・高学年すべてを経験させてもらい、どの学年にも、その時々に生じやすい問題があることを知りました。

家庭教師などでも現代っ子のリアルな姿を目の当たりにしてきました。

そして、子どもの「生きる力」が全体的に低下していることを肌で感じてきました

これからの日本や世界を支えるために、どうしても育てたいのは「生きる力」です！！

いわゆる学力信仰、学歴社会は、すでに崩壊していますし、文科省で訴えていることも「生きる力」のはずなのです。

なのに、世の中の動きは、まだまだ「学力アップ」の一点張り。

考えてみてください。

学力は、「生きる力」のたったひとつに過ぎません。

それ以外に、社会で重宝されるスキルがどれだけあるでしょうか？

いま、子どもたちが求めているのは、その生き方のほうです。

わたしの指導では、子どもたちにこんな言葉を送ります。

「人間だけが笑える動物。笑顔は人を幸せにするんだよ。だから、笑ってて」だったり、

「ね、やってみてわかったでしょう？言うよりも、やる方が何倍も難しいって」とか

「えー！？って言わない。できると思って、とりあえずハイ！って言っときな」とか

「答えるときは２秒以内。５秒と２秒じゃ、相手が感じるものが違う」と実演したり。

かっこうは、学力だけではない、生きるためのメソッドをお子さんに届けます。

（なにそれ、それ必要？）と、頭の固い大人は首をかしげます。

子どもは、逆です。

こういう話を、目をまんまるくして聞き入ります。

「どうして今まで、こういう大事なことを誰も教えてくれなかったの？」

と言われたこともありますよ。

◎学力保証よりも、個性の芽を育てたもん勝ち

受験のための勉強は、１８才でピリオドを打ちます。

なんのために勉強しているのかわからないまま、必死で食らいつく子もいれば、

もう投げやりになって自己否定や劣等感だけが増大し、

自分のことが嫌いになり、生きていくのも辛くなってしまう子もいます。

自分の夢を追い求めて、心底楽しく勉学に励むなんて子は、ほとんどいないと言っていいと思います。

さて、

お子さんの人生１００年という長いスパンで見たとき、

１８才までの勉強はどのくらい役に立つでしょうか。

お子さんの人生を本当に支える力が何で、それがいつ身に付くのか、

考えたことはありますか？

モノづくりに生きる人、スポーツに生きる人、人助けが好きな人、丁寧な作業を得意とする人、人を補佐する能力に長けている人・・・。

その人の才能は、いつ備わると思いますか？

わたしは、才能は、誰しもみな生まれつき備わっている、と考えています。

あとは、その才能・個性をいかに伸ばすか、だと。

人は誰でも、その人らしく輝ける「個性」の芽を持って生まれてきます。

ちょっと面白い話をします。

我が家には２人娘がおりますが、次女はソプラノ歌手にはなれません。

どう頑張っても無理だと思います。

出産直後に、それは決定づけられました。

だって、声がガラガラ。ハスキーボイスだったからです（笑）

次女に、歌手になるスパルタ教育をしても、きっと大成することはないと思います。

それよりも、彼女が生後１０か月から興味を示す‘赤ちゃん’という存在を通して、

彼女なりの才能を見出すほうが何倍も彼女を輝かせると考えています。

どの子にも、才能があって、魅力があって、それを引き上げてあげるのが本当の教育。

自分の個性がより輝くためだったら、人間どこまでも頑張れちゃうんです。

かっこうは、学力保証はしません。

その代わり、お子さんの個性の芽を真剣に見つける仕事をします。

さて

ここまで読まれたあなたなら、もうお気づきですね？

➀教科・点数・評価のない中で、知らないうちに学びが好きになるメソッド

➁学力だけではない「生きる力」を柔軟に育てるメソッド

➂個性の芽を大事にし、その子の魅力を引き出すメソッド

こういった環境のなか、子どもの自信とやる気はどうなるでしょう？

勉強に対する拒絶感はどう変わるでしょうか？

今までどおり、下がり続けるでしょうか？

かっこうには、

お子さんの自信とやる気が

グンと上がる仕組みが詰まっています。

「とても素敵！

　人生を楽しく力強く生きていくために

　本当に必要なものが

　自然に身に付くヒントがいっぱい！」

　　　　　　　　　　　ー元小中学校教諭　橋本 真帆さん（仮名）３５才

　　　　　　　　　　　　愛知県新城市在住　　お子様　６才・３才

「専門的な理論に基づいている」

「学校は従来のやり方から抜け出せない」

「自分がかっこうの指導方針をみて感じたのは、

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誤解のないように補足しておきますが、ご感想を下さった現役の学校の先生・元教諭の方とわたしとは面識がなく、初めて「かっこう」の存在を知り、メールやアンケートに快く答えて下さった方です。

残念ながら、今の学校の体制では「生きる力」を育てるために理想とされる「アクティブラーニング」の実現がかなり困難だと思われます。

個人個人の先生の思いや力だけではどうにもならない、大きな問題がいたる所に落っこちているからです。

生きる力をつける学び舎かっこうには、そうした「しがらみ」や過去の縛りがありませんが、教育のベクトルは、ちゃんと国と同じ方を向いています。ですから安心してください。斬新すぎるわけでもオリジナルティを追求した独走でもありません。ごくごく普通に、これからの時代に合う学びをしていきたいだけです。

ですが、明らかに学校と違うのは、改革スピード。

スピーディに実行できるのが「かっこう」の良さなのです。

かっこうでは、教育に大事だ！と判断したその日から動き出せる、柔軟性と瞬発力を発揮することができます。

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

この分かれ道を

チャンスに変えられるのは

今しかありません！！！

鉄は熱いうちに！

子育ては小さいうちに！！です

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

子どもを育てるって何をすることでしょうか。

オムツを替えてあげること？

ミルクを飲ませてお腹いっぱいにすること？

いっしょに遊ぶこと？

お洋服のたたみ方を教えること？

写真館でドレス姿のアルバムを作ること？

いろんな場所に連れて行ってあげること？

悲しいときに抱きしめること？

褒めること？叱ること？

人生の先輩として経験を語ること？

わたしは、子育ての基本軸は「その子らしくひとりで生きていける力をつけること」だと思っています。つまり「自立」させることが親の役目です。これは自然界でも全く同じこと。

親鳥は小鳥の飛び立つのをサポートしたり、獲物の捕まえ方を教えたりしながら、我が子の巣立ちを見守ります。ひとりで生きていけるようにするのが、親であるはずです。

だから、子育てに迷ったら、この本来の子育てのシンプルな軸を思い出すと答えが見えてきます。キーワードは、いつも「自立」です。

子どもが、自分の手で足で目で耳で、社会という大きな世界に向かって飛び立てるようにするために、いま親としてどうすべきかを考えるのです。

ゴールに向かうための道筋を考え行動し、たとえ失敗しても立ち直って挑戦し直すエネルギー。それが「生きる力」です。

目標を持てることも、

アイデアを思いつくことも、

自分らしさを生かして、それを行動にうつせることも、

生きる上でとても大事。

それから、

間違ったことを引きずらないで、

どんどん次に進んでいけるやわらかい心も。

せっかくこの世に生まれてきたのだから、誰だって、自由で豊かな人生を送れるほうがいい。そう思いませんか？

そしてラッキーなことに、自由で豊かな世界かどうかは、その人自身が決められることなのです。

「生きる力」がある人は、思いっきり自由に生きられます。自分の力で前へ進めることを知っていれば、やりたいことを好きなだけやれるのですから。

生きていれば様々な問題にぶつかります。そこで必要となる具体的な能力とは何でしょうか？

人は集団生活のなかで、キリがないほど多くの能力を駆使しています。たとえば、思考力・判断力・決断力・調整力・情報収集力・コミュニケーション能力といったもの。そのほかに、勇気や思いやり、几帳面さや勘の鋭さのようなものが解決の糸口になることもあるでしょう。

どれも数値では表しにくいスキルであり、「非認知スキル」と呼ばれるものです。「かっこう」で育てたいのは、この非認知スキルにあたる人間力。そのため、わたしの指導は、こんな方針をベースとしています。

「能動脳」とは、わたしの造語です。この「能動脳」をいかに使う活動にしていくか、これがわたしの指導のベースに流れています。

「能動脳」とは要するに、自分から主体的に物事に向かって考える脳のことです。実は、この「能動脳」がどんな能力を獲得する場合にも欠かせないものなのです。

自分から能動的に立ち向かってはじめて、「自立」を支える「生きる力」をつけることができると言えます。

課題設定　→　解決策を考える　→　選択・決定する　→　試行錯誤する　→　表現する　→　自己評価する　→新たな課題設定

一人ひとりの個性を伸ばすには、あらゆる枠や形式にとらわれないことが必要だと考えています。それはつまり、学年や教科の枠組みや従来の教育法を取りはらうこと。

周囲の目を気にすることなく、誰からも評価されない自由な環境で、すべての垣根を超えて学び合うことです。仲間の刺激を受けながらも、のびのびと高め合う学び舎。

それはまさに、年齢・性別・人種・宗教・障害・嗜好など、ありとあらゆる人が生きる、社会そのもの。そう、「かっこう」は、小さな頃から小さな社会のなかで学ぶ場所を目指しています。

授業内容は、とても自由です。

子どもの「能動脳」を刺激する課題をつくり、できる限り子ども主体で進めます。

上手いか下手かは関係ありません。もちろん、点数や評価もつけません。子どもたちの様子を見て、どこまで見守るか判断します。

決まったカリキュラムはなく、一番生き生きと能動的に活動できる方向に導きます。